会長挨拶

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様々な課題に対して前向きに取り組み,「連携」を大切する教頭会へ

新潟県小中学校教頭会 会長 西方和明
(新潟市立曽根小学校)

 平成30年5月の県小中学校教頭会理事会において選出され,代議員会で承認をいただき会長を務めさせていただくことになりました。会員の皆様の御支援・御協力をいただき,関係諸団体と連携を図りながら,児童生徒の豊かな成長に一層貢献していく教頭会を目指していきたいと考えております。

 さて,平成29年6月22日に,文部科学大臣から「新しい時代の教育に向けた持続可能な学習指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について」を諮問し,同年12月22日中央教育審議会で中間まとめがまとめられました。その後,具体的な方策を踏まえて,文部科学省が12月26日に「学校における働き方改革に関する緊急対策」としてとりまとめました。この「緊急対策」では,「業務の役割分担・適正化を着実に実行するための方策」「学校が作成する計画等・組織運営に関する見直し」等5点である。特に,業務の役割分担・適正化を進めるための取組として,学校・教師が担うべき業務の範囲がの標準職務が明確にされ,それぞれの業務を適正化するための取組が明示されました。また,時間外勤務の抑制措置として,勤務時間の上限の実安を含むガイドラインを検討し,提示することが盛り込まれました。

 私たち教頭は,各学校において「学校の働き方改革」の先頭になって取り組むことが求められています。その実現のため,学校の実態を的確に把握し,各学校に適した対策を実施していく必要があります。新潟県小中学校教育の発展を目指し,研究活動を中核に据え,会員相互の交流を重視した活動を推進する。また,全国公立学校教頭会・関東甲信越地区公立学校教頭会と連携を深めながら,本会の活動内容の充実・発展を図ることを基本方針として取り組む。今年度は次の3点を重点として取り組みます。

  1. 全国公立学校教頭会第11期の全国統一研究主題「豊かな人間性と創造性を育み未来を拓く学校教育(キーワード 自立・協働・創造)」の2年次に当たる。これを受けて本県では,サブテーマとして「主体的にまなび,たくましく生き抜く子どもを育む学校づくり」(2年次研究)を掲げ,その達成に向け,ブロック別研究大会を開催する。

  2. 各郡市教頭会において会員同士の交流と連携を深め,充実した組織活動と効果的な会務運営を推進する。また,ここ数年増加傾向が見込まれる新採用教頭への必要な支援を行い,教頭職全体の資質能力の維持・向上を図る。

  3. 平成31年度の本県開催予定の関東甲信越地区教頭会研究大会を見据えて,研究の継続・発展を図り,協働研究の充実を目指した取組を推進する。

 私たち教頭は,新しい時代に求められる資質・能力を子どもに育成し,複雑化・多様化した課題を解決するために,教職員だけでなく多様な専門性を有した地域の人材等と連携して,専門性に基づく体制づくりに尽力しています。教頭会も常に会員相互の連携を図りながら協力し取り組んでいきましょう。

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